アカクロPRESS
試合速報
ロスタイムに逆転!
薄氷の勝利
6月27日
三ツ沢球技場
早大○17-14●関東学院大
春最終戦となる今回の試合。
ワセダは前半、風上となり、カントー陣地に襲いかかる。
前半3分、WTB中つる(雨かんむりに鶴)が抜け出し、30mゲインしたところでペナルティを得る。
すぐさまハリで回し、CTB田邊のキックパスをNo.8山下がグラウディングし、先制トライを奪う。
前半はその後、お互いに1トライずつ奪い、ややワセダFWがカントーFWの圧力に苦しまされながらも、12-7とリードして折り返す。
しかし、後半開始早々、ノックオンした球を拾われ、そのままトライを奪われ逆転を許す。
そこからは、春シーズンを通しての課題であった、『ミスを減らす』どころか、相手陣に入ってもミスでトライを奪えない時間帯が続く。
迎えた後半ロスタイム、ラストワンプレーで、ペナルティを得てから、ハリで大外まで回し、最期はWTB中濱がインゴール左隅にトライ。
劇的な勝利で因縁の対決を制したワセダ。
『現時点で日本一のチームではないが、弱くはない。』と試合後に語った辻監督の目は、すでに夏へ向けられているようだった。

逆転トライを決め喜ぶ選手たち
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