アカクロPRESS
山中念願の代表デビュー[P:120]
HSBCアジア五カ国対抗2010
日本代表対アラビアンガルフ代表
5月8日 東京・秩父宮ラグビー場
2011年ラグビーワールドカップ・アジア地区最終予選を兼ねた、HSBCアジア五カ国対抗2010、日本代表対アラビアンガルフ代表戦が東京・秩父宮ラグビー場で行われ、この試合で初めてリザーブ入りした山中亮平(スポ4)が後半14分からSOとして途中出場、悲願の代表初キャップを獲得した。現役早大勢が代表SOとしてピッチに立ったのは星野繁一氏(昭52教卒)以来、実に34年ぶりの快挙である。
山中はキックミスや不用意な落球などがあったものの積極的に攻撃を仕掛け、鋭い突破と非凡なパスセンスを随所に披露し勝利に貢献。トライこそ奪えなかったが、上々の代表デビュー戦となった。試合後は「緊張よりも嬉しさの方が大きかった」と安堵の笑顔を見せた山中。代表選出を果たしながらも出場機会に恵まれなかった昨秋のカナダ代表戦の悔しさをまずは晴らしたと言える。しかし、山中の視線の先には更なる目標が据えられていることもまた事実。「(ワールドカップに)出たい気持ちは強い」(山中)。世界最高峰の舞台を目指して、アカクロの誇る天才司令塔が走り出した。(記事 塚本一成、カメラ ?森静香)

[P:68]初代表ながらしっかりとボールをつなぐ山中
★OB豊田も選出!
きょう行われたアラビアンガルフ代表戦では、日本代表にワセダOBの豊田将万(平21卒=現コカ・コーラウエスト)も6番フランカーとして選出された。試合中は山中と二人で言葉を交わす場面も。互いにワセダの系譜を継ぐ者として、日本代表での活躍にも期待しよう!
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