アカクロPRESS
歓迎試合ハイライト
上井草に、熱気再び
1年生●12-20○2年生
4月25日、入部式後は1年生VS2年生の『歓迎試合』が行われた。
試合前のアップでは、1年生が大声を出しながら自分達のモチベーションを上げているのに対して、上級生はただ黙々と身体を温め、余裕を感じさせた。まさに『情熱』と『冷静』の文字が両者にあてはまるよう。

アップをこなす新入生
試合は、2年生チームからのキックオフではじまり、序盤は2年生が押し気味に試合を進める。連続攻撃で敵陣奥深くまで進み、最後に抜けたのはこの日6番をつけた河原崎選手。先制点は、2年生チームが挙げた。
このままずるずる行くかと思われたが、今年の新入生も一筋縄ではいかないようだ。3週間に及ぶ厳しい新人合同練習で培った技術で、モールではお手本のような形をつくりゲインし、また、前に出る鋭いタックルで2年生を自陣にくぎづけにする。そして前半ロスタイムに垣永の突破を皮切りに波状攻撃をかけ、見事な同点トライ。前半を5-5の同点で折り返す。
後半になっても試合の均衡は崩れず、一進一退の攻防が続く。しかし、先日のフランス遠征においても活躍した原田が投入されると、空気が変わる。そこから立て続けに1年生チームは2本のトライを許す。
その後新入生は1トライを返すものの、そこまで。2年生が上級生の意地を見せる形となった。
試合後には敗れはしたものの、接戦に持ち込んだ新入生にファンからの惜しみない拍手が送られた。
頼もしいルーキー達が今年の上井草の温度を上げてゆくことだろう。

モールで再三のゲインを見せた新入生
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