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アカクロPRESS


試合前練習レポート

Nobless Oblige〜責任ある立場に身を置いているからにはそれ相応の責務を果たさねばならない〜
 22日、上井草グラウンドでは翌日の早慶戦へ向けた試合前練習が行われました。真冬日を思わせる厳しい寒さにも関わらず、PR瀧澤選手はのっけから半袖半パン姿で登場。気持ちはすでに明日の大一番へと向かっている模様です。

 13時、早田主将の「鉄笛(代々の主将が引き継いできた笛)」の合図でスタッフ含めた全部員が集合すると、そこで明日の出場メンバーの発表、その後メイングラウンド中央に移動し、メンバーからの決意表名→「北風」斉唱、までが行われました。この一連の流れは、早慶明戦や大学選手権などビッグゲームの試合前練習の際に行われる早稲田ラグビー部の伝統。静かに響き渡る「北風」の歌声を聞くと、全ての早稲田ラガーにとって早慶戦は目標であるということ、そして明日の試合が持つ意味の大きさを実感させられます。

 その後は恒例の内容へ。まずはAT&DF。リザーブメンバーを交えてのATでは、SOに山中、インサイドCTBに村田賢、アウトサイドCTBに田邊、FBに中濱を配する新たな布陣を披露しました。こちらはCTBに村田大、坂井を置いた時ほどの力強さはありませんが、ボールがよく動き、また中濱選手の見事なサポートにより両WTB(ここでは中鶴-早田)の決定力がUPする印象です。表の布陣とは全く性格を異にするため、展開次第では明日の試合でのお披露目はないかもしれませんが、「実戦でどれだけ効力を発揮してくるか」、相手が相手だけに非常に楽しみなところでもあります。明日はメンバー交代が行われた後のワセダのフォーメーションを注意深く確認してみてください。

 AT&DFを30分弱行うと、今度は一列になってのパス練習からタックル練習へ。タックル練習では、タイガージャージを着せられたタックルバックに、出場メンバーのみならず全部員の「想い」が次々と突き刺さりました。明日の対戦相手・慶應は、「魂のタックル」という言葉があるほどタックルに拘りを持っているチームです。ここで上回れば試合を有利に進められることは間違いありません。
 タックルを繰り出すメンバーに、止むことなく降り続いたメンバー外部員からの「激」。技術以前に気持ちが重要となってくるこのプレーにおいて「仲間の『想い』が背中に宿ること」、選手にとってこれ以上心強いものはありません。早慶戦へ向け、早田組は最高の準備を行ってきた模様です!!皆様の声援で、早田組に覇権奪還への「もう一押し」を届けてください。

◆関東大学対抗戦
早稲田vs慶應
11/23 14:00kick off
@秩父宮ラグビー場

◆テレビ放送
NHK教育14:00〜

[P:68]昨季失った王者の座を、全員で掴み取る!!


    




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