ラグビー
試合レポート
試合ハイライト(Bチーム)
夏季オープン戦B 対帝京大B
8月29日 長野・菅平サニアパーク
帝京大Bに力負け、夏季を連敗で終える
菅平での夏季オープン戦は残すところあと1試合。最終戦の相手は強力な外国人選手を擁し、大学選手権2回戦で早大を撃破し、そのまま優勝まで駆け抜けた因縁の相手・帝京大B。前回の天理大戦に負けているため、もう負けられない。しかし結果は10-31と完敗だった。多くの課題を残しながら、早大Bの夏季オープン戦は連敗という形で幕を閉じた。

この日はBでスタメンの田邊
早大のキックからスタートしたこの試合。試合序盤はお互いにゴール前に攻め込むもミスでチャンスを逃し、一進一退の攻防が続く。試合が動いたのは22分。帝京大がゴール前のチャンスをものにし、先制を許してしまう。それでも32分にゴール前ラインアウトのチャンスからBKがつなぎ、最後はFB黒澤健(スポ2)が相手ディフェンスのギャップをつき同点に追いつく。その後の38分にもSH西田剛(政経4)がラインアウトから受けたボールをパスダミーで相手をかわし、逆転のトライをあげる。このまま前半を終えたかったが、終了間際にトライを奪われ、10-12で前半を終える。
迎えた後半、早大は再び逆転したいところだったが、試合の流れは帝京大にあった。早大はペナルティを連発し、帝京大の素早いアタックについていけず10分に失トライ。その後もミスで自滅しチャンスをものにできない。29分に防戦一方の早大に追い打ちをかけるように、ハーフウェイライン付近でパスカットされそのままインゴールへ。終了間際には力尽きたのか自陣ゴール前のスクラムをターンオーバーされトライを献上。最後は完全に力負けだった。早大は後味悪く、10-31で最終戦を終えた。

試合後、反省を口にした内山
「Bチームの悪いところが全て出てしまいました。」(CTB内山竜輔=法4)と語るように、ペナルティを連発し、ブレイクダウンで劣勢にたたされるなど、課題が多く残るような内容だった。しかし、今課題が明白になったことを前向きに考えたい。対抗戦まであとわずか。Bチームはアカクロを着るために一人一人が課題を克服し、そしてAチームに良い刺激を与えていけるような存在になっていきたい。(記事 中川隆盛、カメラ 佐藤啓太)
一覧へ
TOPへ