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ラグビー
試合レポート


試合ハイライト
夏季オープン戦B 対天理大 
8月25日 長野・早大菅平グラウンド
力及ばず無念の完敗
2連勝中の菅平で夏季オープン戦第3戦が行われた。このまま連勝をおさめたいところであったが、Aリーグ所属の天理大に苦戦を強いられ、19-38というスコアで完敗し3連勝をのがした。

前半開始早々のスクラムで天理大優勢のピンチをむかえる。そのピンチをうまく切り抜け、6分にロック土屋鷹一郎(スポ2)らが敵をひきつけてから外を突き、CTB宮澤正利(スポ4)がWTB岩澤慶吾(教4)へつなぎ、先制トライに成功。このまま流れにのるかと思われたが、ディフェンスの甘さや、ところどころのミスを狙われ、9分、14分、18分に3つのトライを献上し、5-19と点差が開いてしまう。ゴールライン寸前まで攻め込み、チャンスをつくるもののボールをさばききれず得点に結び付けられない。26分に再び相手にトライを決められ、その後もチャンスをミスでつぶしてしまう状態が続いた。ようやく36分にスクラムから出たボールをターンオーバーで切り返し、NO・8河原崎務(スポ2)からパスを受けたフランカー牛房佑輔(スポ4)が意地をみせトライ。しかし12-26と相手リードのまま前半を終える。

後半の始めは、前半で目立っていたディフェンスの乱れが修正され、気合いの入ったプレーでお互い一歩も引かない攻防を繰り返す。無得点のまま時間が過ぎるが、後半18分、ワセダが先に均衡をやぶった。SH西田剛(政経4)の好判断でスクラムから岩澤が敵のブラインドサイドを抜け出し、トライを奪う。しかし、そこからは攻撃のリズムを生み出せないまま、疲れも見え始め30分には我慢しなければいけない場面でモールを押し込まれ失点。終了間際で必死の守りも通用せずダメ押しのトライを許し、得点差は縮まることなく、19-38で夏季オープン戦初の敗北を喫した。

前半から肝心な場面でのノックオンや、タックルが1度で決められないなど、失点につながるミスが多い試合であった。後半には修正されたかのように思われたが、徐々に疲れからか、集中力を切らし、かえって点差を広げてしまう結果となってしまった。選手にとって多くの課題や反省が残る試合になったはずだ。次の帝京大B戦では課題となっているプレーの精度を上げることでミスを減らし、敗戦の悔しさをぶつけてほしい。
(記事 和田真朱乃 、カメラ 原敬寛) 
    





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