携帯アクセス解析

ラグビー
試合レポート


試合ハイライト
夏季オープン戦 対関西学院大 
8月25日 長野・早大菅平グラウンド
関西学生王者を相手に攻守で圧倒

まだまだ暑さが残る聖地・菅平で夏季オープン戦第3戦がおこなわれた。今回の相手は関西大学Aリーグで2連覇中の関学大。ワセダは先日の法大戦で大勝した勢いそのままに終始、試合の主導権を握り、99-5で相手を寄せ付けない戦いぶりを見せた。これで夏季オープン戦は3連勝として、次回の宿敵・帝京大との一戦へ向けて弾みをつける形となった。

試合開始早々の2分、SO山中亮平(スポ4)のトリッキーなパスを受けたNO・8有田隆平主将(スポ4)が相手のタックルをものともせずに先制のトライを奪う。するとここからワセダの怒濤のトライラッシュが始まる。続く4分にもラインアウトからフェーズを重ね、最後はWTB中濱寛造(スポ4)がインゴールに飛び込み追加点を挙げる。その後もワセダの猛攻は止むことはなく、前半だけで7本のトライを決めて、49-0で前半を折り返す。

久々にスタメン復帰の村田

後半もワセダは攻撃の手を緩めない。1分、SH榎本光祐(スポ4)からの裏へのキックに反応したWTB中靍隆彰(スポ2)がゴール右隅を陥れる。
その後もケガで欠場の井口剛志(スポ3)の代わりにスタメンに名を連ねたFB飯田貴也(教4)がトライを挙げるなどして、計8本のトライを集めた。最終スコアは99-5と攻撃力の高さを感じる内容となった。
しかしこの試合で注目を浴びたのはアタック面だけではなく、ディフェンス面においても相手を支配。迎えたピンチでもFWは有田主将やフランカー中村拓樹(教4)、BKではCTB村田大志(教4)を中心とした低いタックルで前進を許さない。終盤に1本トライを返されるものの、終始、集中したディフェンスを披露した。

 先発15人中11人がトライを挙げ、どこからでも得点を取ることができことを見せつけたアタック、そして一試合を通じて集中力を切らすことのないディフェンス。今回の試合では攻守共に充実の内容で快勝を収めることができた。次回の最終戦は帝京大との対戦が予定されている。
昨季の大学選手権で苦杯をなめた因縁の相手である。昨季の悔しさ、この夏の成果、すべてを懸けて有田組は試合に挑む。絶対に負けられない戦いが菅平にはある。(記事 真下信幸、カメラ 尾崎睦)

    





一覧へ
TOPへ