ラグビー
試合レポート
試合後コメント
8月21日 長野・早大菅平グラウンド
◆辻監督
(きょうの試合を振り返って)点差ほど実力差はないと思います。前半20分、選手がよく我慢してくれた。最終的にワセダのテンポに持ち込んだのがよかったかなと思います。法大もよく走るチームでしたが、そこはワセダが我慢比べに勝って走り勝ちました。前半がずっとそういう流れだったので、はじめの20分は我慢して頑張ろうと言っていました。(夏季に取り組んでいること)走り勝つってことですかね。最終的には全部そこにまとめられるので。(春季最終戦では「ラグビーをもっとシンプルにしていきたい」とおっしゃっていましたが、シンプルなラグビーとは)細かいことをごちゃごちゃやるよりは単純に一発で取りにいく、という事です。(では春季と比べてプレーはシンプルになっていますか)なりつつありますね。きょうのアタックや後半最後の大量得点も、そういう意識があらわれていたと思います。(夏の課題は)プラスアルファというよりは今やっているプレーの精度をあげるという事です。(具体的に精度をあげていきたいのはどういうプレーですか)チャンスでトライを取りきれていない所がまだあるので、そういう所を修正したいです。ディフェンスももっとできます。(各選手について)有田はNO・8で決まりですかね。下も成長してくれていますから。坂井はWTBもCTBもできるユーティリティープレーヤーだしセブンズによる出遅れもない。いい選手が多くてどこで誰を使うか迷いますね。井口はすごい。ボールを持つとワクワクする選手の1人です。(次の試合に向けて)一戦一戦集中して、やっている事を出し切っていきます。
◆有田主将
(試合を振り返って)チーム的には最後の20分で得点が取れてよかったんですけど、ほんとうに楽にとれる部分で取れなかったので反省です。取られたトライも自分たちの精度の低さのせいなので高めていかなければいけないと思います。(後半になり得点が伸びたことは)チャンスで確実にトライを取れたことと、フィットネスの差が出たんだと思います。(法政のチームカラーも高速展開と似ている部分もあると思いますが)FWも強いですしバランスの取れたいいチームだと感じました。得点ほど差は感じられず内容的にはせった試合でした。(次戦に向けて)今までやってきたことが出せるように頑張りたいと思います。
◆中村
(今日の試合を振り返って)今日は、走り勝つことを目標にしていたんですけど、集中力が足りなくて、結果的に3つトライをとられてしまいました。この時期は中だるみしないように注意しないといけません。(積極的なタックルがいくつも見られましたが)タックルはいつも積極的にいくようにしていますが、今日は相手の速いテンポについていけない部分がありました。もっと素早くポジショニングができるようにしないといけないです。(後半20分、トライを決めましたが)自分はこぼれ球を拾っただけなんです。(今日の法政戦、特に何を意識して臨みましたか)常に集中力を持って試合に臨むことを心掛けました。法政は個人個人の能力が高いチームで、それは前回の相手のカントーも同じです。どちらの試合も、こちらの集中力が欠けていたためトライをとられてしまったし。意識することはどこの大学が相手でも同じです。(次の関西学院戦に向けて)今日の試合は、結構裏で出たところでボールをもらうようフォローできていたと思うので、次の試合もチャンスメイクできるように頑張ります。
◆山中
(きょうはBKが破壊力を発揮した)そうですね、しっかりBKで取りきれたところは大きな成果だと思います。(FWについては)セットは安定していたし、しっかりターンオーバーできていて良かったです。スクラムでのペナルティが続いたところは修正点だと思います。(ペナルティの多さについては先日の関東学院大戦でも反省があった)前回あったペナルティとはまた違うペナルティですし、前回のことに関しては修正出来ていたと思います。(きょうはアタックで自ら積極的に仕掛けていく場面がここ数試合と比べて増えた印象だが、意識したことは)フェイズを重ねるうちにやっぱり僕の前が空いてくるので、行けると思った時はしっかり行くこと。その判断をきちんとやろうと考えていました。(キックを蹴る機会が多かったが、精度については)成功も失敗もあったんで、まずまずといったところです。(副将として現在のチームの状況をどう見る)合宿、連戦で全体的に疲れはあると思いますが、その中でもしっかり走れているのが良いですね。理想のラグビーにもっと近づくために、試合や練習で出た課題をその都度克服していきたいと思います。次の相手の関西学院大も良いチームなので、やってきたことをしっかり出したいです。
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