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ラグビー
試合レポート


試合ハイライト
春季オープン戦 対関東学院大 6月27日
神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場

春関東に勝利も、課題は夏へ持ち越し
早 大17-14関東学院大
【得点】
▽トライ 山下、中鶴、中濱 
▽ゴール 山中2
※得点者は早大のみ記載

 およそ2ヶ月に渡って行われてきた春季オープン戦も、いよいよ最終戦。ここまで3勝2敗のワセダが迎え撃つのは、これまで大学選手権で幾多の熱戦を演じてきた関東学院大だ。結果だけ見れば17-14での勝利。しかし、イージーミスを連発する内容には、疑問符が残る部分も多かった。ライバルとの対決、その重みとは。

 カントーはこの春、本調子ではないという情報も聞かれていた。しかし、このカードには前評判など関係ない――、それを思い知らされることとなった。前半2分、相手のペナルティでゴール前からのリスタート。CTB田邊秀樹(スポ4)のキックパスをNO・8山下昂大(スポ3)がインゴールで押さえ、幸先良く得点を挙げることに成功する。途中にタックルを外されトライを奪われたものの、18分にラックでターンオーバーすると、SH榎本光祐(スポ4)がすかさずディフェンスラインの裏へキック。WTB中鶴隆彰(スポ2)が一瞬の加速でこれに追い付くと、ドリブルで相手を抜き去り、自らトライ。SO山中亮平(スポ4)のゴールも決まり、12-7とリードを奪った。このまま一気に流れに乗るかと思われたワセダだったが、ここから凡ミスを重ねてしまう。看過できない問題はラインアウト。マイボールの確保すらままならず、遂にはサインが合わずにリフトを上げることもできない。スクラムでも自陣深くでホイール、ヘッドアップを取られるなど苦しい状況。早大フィフティーンは命からがら前半終了の笛を聞くこととなった。

流れを引き戻すビッグゲイン、中鶴

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