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ラグビー
試合レポート


試合ハイライト(Bチーム)
春季オープン戦B 
対慶大B 
6月19日 早大上井草グラウンド

連日の梅雨空から一転し夏空広がる上井草で行われた、Bチームの早慶戦。ここまで春シーズン5試合無敗の早大Bチームは前半を15-0で折り返すと後半も安定したパフォーマンスを見せ32-5で快勝した。

 慶大のキックオフで始まった前半、開始早々に自陣ゴール前でピンチを迎えるも慶大のミスからターンオーバーしFB飯田貴也(教4)が左ライン際を逆襲。内をフォローしていたNO・8金正奎(教1)にボールがわたり前半4分に幸先よく先制トライをあげる。しかしその後同9、11分と敵陣ゴール前でのペナルティを軽いプレーで逸機。それでも流れを渡さないのが今のBチームの強みと自信のあらわれ。同18分にフェーズを重ね最後はSO吉井耕平(スポ2)のキックパスをWTB原田季郎(教2)がインゴールで受けトライ。その後も主導権を握り同36分にラインアウトからのBK展開で1トライを奪い15-0で前半を折り返す。

キックを多用し、ピンチをしのいだ吉井
  後半立ち上がりは慶大の低く献身的なタックルが次々と膝下に刺さり我慢の時間帯が続く。それでも後半からゲームコントロールに長けたCTB田邊秀樹(スポ4)がBKラインに加わりアタックの起点が増すと後半16、23分とその田邊の好判断から立て続けにトライが生まれる。同33分にもパスを受けたCTB藤近紘二郎(政経1)がタックラーを弾きとばすと、ゴールラインまで走り切り32-0。ノーサイド直前にミスからトライを献上するも32-5で勝利し、明日の早慶戦に弾みをつけた。

 代表組が帰国したこともありポジション争いはさらに激しさを増している。きょうの一戦にも翌日のAチームリザーブを目指し、今春アカクロに袖を通していたメンバーが多く出場していた。「Bチームでプレーするためにワセダに来たわけではない。早くAチームに上がれるように頑張りたい」(田邊)。仲間としのぎを削り再び彼らがAチームを脅かすとき、早大はさらに強くなる。(記事 原敬寛、カメラ 杉山幸美・髙森静香)

攻撃にリズムを生み出す田邊
    





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