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ラグビー
試合レポート


試合ハイライト
春季オープン戦 対大東文化大B 
5月22日 東京・早大上井草グラウンド


Aチームが韓国へ遠征する中、上井草へ残った早大Bチーム。その悔しさをバネに関東の古豪・大東大を相手に48-5と勝利。スコア上は大差だが、前半と後半とでチームがガラリと変わる展開に、課題を残す試合となった。

 前半開始早々から早大は大東大を攻め立てる。2分、敵陣深くで相手のパスミスからターンオーバーすると、左オープンから抜け出したプロップ小川洪平(法4)が先制トライ。直後のキックオフ、SO森田慶良(教2)のハイパントから、WTB黒澤健(スポ2)が持ち込み追加点を挙げる。さらに、敵陣でのラインアウトからパスを受けたCTB内山竜輔(法4)が相手選手のタックルを次々と巧みに交わし、ゴール中央へと運び、前半わずか10分で、3トライを奪う。その後も、SH西橋勇人(スポ2)と森田のHB団による素早い展開から、計7トライを挙げ、前半を折り返す。

インゴールへと疾走する内山
 
後半に入ると試合は打って変わる。なかなか相手陣内で試合が運べず、早大は防戦一方に。幾度となくピンチを脱してきたものの、ついに25分、トライを奪われ、5点を返される。そして、このまま後半ノートライで試合を終えようとしたロスタイム、西橋の素早いリスタートから、森田、牛房佑輔(スポ4)へと繋ぎ最後は黒澤が意地をみせて後半、唯一のトライを挙げた。

 前半と後半の違いはおそらく選手の疲れか。なにげないミスから、ずるずるとした試合となり、ゲームキャプテンの井村達朗(文構4)が何度も何度もチームを鼓舞する姿が印象に残った。また後半から、サイズで早大を上回る大東大は、FWによる攻撃を徹底。これも苦戦した一つの要因だろう。特にスクラムは今後の早大を占う上で、重要な課題となったはずだ。だが、シーズンはまだスタートしたばかり。今後の立て直しに期待し、前半のようなプレーを試合を通じて見せ、レギュラー争いに加わっていってほしい。(記事 前納拡、カメラ 森美咲紀)

プレーの起点を作り出した森田
    





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