ラグビー
試合レポート
VS関東学大B
関東大学ジュニア選手権 対関東学院大B 10月25日 神奈川・関東学院大釜利谷グラウンド
早大B17-5関東学大B
【トライ】宮澤、清登、牛房
【ゴール】村田
※得点者は早大のみ記載
Bチーム、接戦制して宿敵関東学院大を撃破
前節の明大戦でまさかの逆転負けを喫した早大Bチームは現在、1勝1敗で決勝トーナメント進出圏内ギリギリの4位につけている。上位進出のためには負けられないこの日の試合の相手は宿敵である関東学院大。試合は序盤から互いの意地と意地がぶつかり合うタイトな試合展開になった。しかし、後半にトライを重ねた早大が17-5という接戦をものにした。
前半、序盤から一進一退の攻防が続く。お互いに自陣に攻め入られるもラインブレイクを許さず、決定的なチャンスは生まれない。前半32分早大はハーフライン付近でペナルティを犯し、自陣深くに進入を許す。しかし宮澤正利、牛房佑輔(ともにスポ3)の両CTBのディフェンスでピンチを脱出する。一方、早大も終了間際にカウンターからWTB中靍隆彰(スポ1)が敵陣に持ち込みチャンスをつくるも、これを生かせず前半終了。0-0で前半を折り返す。
後半、ケガで戦線を離れていたロック岩井哲史(教3)WTB原田季郎(教1)を投入し、流れを呼び込む。後半4分、相手のキック処理ミスから最後はCTB宮澤がカットインでディフェンスラインを突破し、先制のトライを挙げる。続く6分にもフランカー清登明(基理3)がジャッカルでボールを奪い、そのままインゴールを陥れ追加点を奪う。その後、またしても均衡した展開が続いて迎えた後半24分、早大は立て続けにペナルティを与えで自陣に釘付けにされてしまう。しかし、相手のパスミスのこぼれ球に素早く反応したCTB宮澤がボールを奪取。そのボールを受けたCTB牛房が約60メートルを走りきって、ゴール右隅にダメ押しのトライ。終了間際に1トライを奪われるも、結局17-5でノーサイドとなった。
この日の試合では関東学院大の強力なアタックに対して、集中力を切らさないディフェンスは高く評価できる内容と言えるだろう。しかし、細かいハンドリングミスやペナルティの多さなど課題が残っているのも事実である。次節の対戦相手は帝京大。関東大学ジュニア選手権でも3連覇を目指す早大にとって、負けられない戦いが続く。(真下信幸)

スクラムで激しく攻め立てる早大FW
一覧へ
TOPへ