ラグビー
試合レポート
試合後コメント
関東大学対抗戦 対筑波大
10月17日 埼玉・熊谷ラグビー場
◆中竹監督
帝京に勝った強い筑波ということで、心して試合に挑んだ。スローガンは「チームコンセンサス」、試合中にどうやって悪いところを修正していくか、選手たち自身で話し合って決めていけるか。スローガンとしては後半に差をつけることができたので良かった。しかし、ボールキャリアの寝方、イージーミスなど重視した部分は出来ていない。ケガ人や体調不良でメンバーが突然変わったし、そもそも今季はまだチーム作りはしていないので、チームプレーでのミスは全く気にしていない。むしろ、シニアとジュニアの選手の連携の部分でのミスは監督である私の責任だ。(以上、記者会見)田邊が突然の欠場だったが、そんな状況で、力のある筑波と対戦できたのは逆にうれしい。コミュニケーションもよく取れていたし、山中、有田、(村田)大志といった3年生がよく頑張ってくれた。このような状況を試すことが出来たのは大きい。井上や岩澤は(チームプレイを)合わせていないが、誰が出場しても選手たち同士でコンセンサスを取り合っていたので良かった。このような経験はメンタル的にタフになれる。ラグビーは準備してきたことより、むしろ準備していない、予想していないことの方が多いので。夏合宿から急遽メンバーを変えたり、練習メニューを変えて、アクシデントにも対応できるように訓練してきたので今日はその成果が出たのかと。チーム作りは当初の予定より1ヶ月くらい遅いが、そろそろ始める。あまり早くからベースを固めてしまうと、チームが強く見える錯覚に陥ることがある。帝京ももちろん挑戦者として戦う。(帝京の調子は良くないが)そろそろ本気になってくるはず。去年の明治みたいに油断してはいけない。
◆早田主将
前半は筑波大の強いディフェンスにてこずってしまったが、後半は敵陣でプレーすればメンバーが揃っているのでそれを意識した。だから、前半よりも良いテンポと雰囲気で試合の流れをつかんでトライをたくさん取ることができた。そのことはきょうの収穫だと思います。ただ、メンバーが替わったところでコミュニケーションが取れずにトライされてしまったことが課題です。メンバーが固定されなくてもみんなできるようにしたいです。(以上、記者会見)(試合を振り返って)筑波大のディフェンスの面でプレッシャーがかかって、いつも通りのプレーをあんまりやらせてもらえなかったっていうのが苦戦の原因かなと思います。キャリアーのリリースの部分とか、2枚目の入りの部分とかまだ精度が低いんでそこをまだまだ上げていきたいです。(帝京大を完封した筑波大から50得点)スコアはそんなに気にしてないですけど、やっぱりゲームの展開として一発で取れるのにリリースの部分とかこだわってる部分が良くなかったのがチームとして良くないってのがあるんで、そこをもっと練習から厳しくやっていければいいなと思います。(『チームコンセンサス』の出来については)前半最初は自陣でやってしまったので苦しい場面になったんですけど、後半は敵陣でやろうってのを全員で意識統一してやって、敵陣行ったところでトライ何本かいけたんで、それはすごい良かったと思います。(早田主将自身のプレーについては)自分のテーマとして、ボールタッチの回数とかを上げていくことが自分の課題だと思ったので、きょうは積極的にいって常にボールに絡むことを意識してプレーしました。(きょうはアクシデントもあり4年生の数が少なかった)遜色ないようなプレーヤーがいっぱいいると思うんで、そこのメンバーが底上げをしてくれればチームとしてすごい良くなるんで、そこを頑張って欲しいと思います。(最後に次戦の帝京大戦に向けて抱負をお願いします)筑波大には負けてますけど、そんなことは関係ないと思うんで、ワセダとやるときは絶対に本気でやってくるし、常に挑戦者としてやってるんで、そこを意識して絶対に勝ちたいと思います。
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