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ラグビー
試合レポート


試合ハイライト
関東大学対抗戦 対成蹊大
9月13日 東京・秩父宮ラグビー場
対抗戦開幕!16トライの猛攻で圧勝発進
 
  昨季、対抗戦8連覇を逃したリベンジを果たすため。そして、『荒ぶる』を目指して――。ついに、ラグビーシーズンの到来とともに関東大学対抗戦が開幕。早田組の公式戦初戦となったこの試合は、106-0と圧勝に終わった。攻めてはSO以降の先発バックスが全員トライするなど16トライ、守っては完封と早大にとっては最高のスタートとなった。
 この日のゲームは出来は、中竹竜二監督(平9人卒)の「満足です」という言葉がすべてを物語っているだろう。「マッチスローガンは『ファースト』」(WTB早田健二主将=スポ4)。その言葉通り、序盤から早大が試合の主導権を握る。前半6分、この試合で計5トライをマークしたSO山中亮平(スポ3)が先制点をあげると、それを皮切りに早大のトライショーが始まる。10分にはNO・8大島佐利(スポ4)からWTB中濱寛造(教3)がボールをもらうと軽くキックして、そのままポスト真下へグラウンディング。無駄のないワセダの攻撃に、自然と観客から拍手が起こる。こうなると試合の流れは完全に早大へ。さらに、26分にはラインアウトから一気にモールを押し込みトライを奪う。BKだけでなくFWの攻撃力も見せつけ、前半を54-0で折り返した。
  後半に入っても早大は攻撃の手を緩めない。開始から1分、小刻みにパスを回してそのままノーホイッスルトライ。勢いに乗ったチームを象徴するように、10分には早田主将が待望のトライを決める。テンポの良い攻撃は成蹊大を圧倒し、観客に3桁得点をを期待させた。しかし、攻撃のスピードは落ちて自陣に攻め込まれる場面が目立つようになるなど、「中盤のミス、中だるみが課題」と早田主将。もう一度心を入れ直した早大は再び攻撃をしかけ、攻守に成長を見せるCTB村田大志(教3)がロスタイムに16トライ目を決める。終わってみれば2シーズン前の108得点に近づく106得点、そして完封という素晴らしい初陣となった。
 だが、あくまできょうの試合は開幕戦。アカクロの戦士たちは、この試合で得ることができた自信と課題を胸に、『荒ぶる』まで戦い続ける。(亀井未希)

開幕戦を勝利で飾り、頂点への道を進み始めた早田主将
    





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