ラグビー
試合レポート
試合後コメント(VSサモア代表)
◆コメント
薫田監督
まず、非常に残念で仕方がありません。この試合に勝つために強化に取り組んできました。ゲーム内容では、サモアに対して順目、順目で攻めるという意識でした。前半のポジションが取れなかったのが、この結果につながっています。しかし、気持ちを切り替えて、次のスコットランド戦を必ず勝ちます。次回の出場もかかっていますので。一番は、前半の風の影響を大きく考えすぎたことで、自陣からの積極的な攻めがあわてすぎていたことが課題です。エリアマネジメントしながら敵陣で試合をすべきでしたが、その辺の駆け引きがすべてです。ずっと準備してきたオプションでマイボールアタックをしようと。裏にボールを蹴りこんでリスタートを早くして2分以内でトライを獲ると。トライを獲るリズムにしようと。強みを生かしてなるべく早い時間でトライを獲ろうと言いました。けが人が前回も二人出ましたので、もう一度選手のコンディションを見極めます。ジャパンの強みでスコットランドの弱みを突く試合をします。
有田主将
(イングランド戦に続いてフロントローからバックローへと移ったが、どちらがやりやすいか)フィールドプレーは変わらないですが、セットプレーで味方に迷惑をかけてしまいました。やりやすさとかはないですが。(ラインアウトの出来は)自分のミスですかね、後半鈴木が入ってからは安定したので。(3トライしたが)あのトライは僕のおかげというよりは、みんなが頑張ってくれた結果なので、僕というよりはみんなを評価してほしいですね。それにこういう試合では一人が活躍してもしょうがないです。チームが勝たないと意味がないと思うので。(スクラムについて)相手は重かったんですけど、バラバラで、こっちはまとまりで組めていたので、やられた印象はなかったです。(入りについて)サモアのような相手の場合は、入りが重要だと思うんですが、そこでファーストトライを取られたことは痛かったです。もう少しマイボールキープすることで、前半も後半と同じような試合ができたのではないかと思います。イングランド戦は取り切れなかったんですが、いけるならどんどんいこうとしました。見ていた人にとってはいい試合だったかもしれないんですけど、結果を出さないと意味がないです。(モールはかなり通用していたがなぜか)サイズは向こうの方が大きかったんですけど、僕らのまとまりがよかったからだと思います。モールは個々で押すよりも8人で押した方が強いので。(スコットランド戦について)モールとタックルがジャパンの武器になると思います。みんながけっぷちだと思っているんで、勝つしかないです。
山下副将
(サモアの戦前と比べての印象)そんなに違わないですね。強いのは分かってましたし、それでも勝つ自信はあったんですが。勝負どころでの強さが違いまいた。(雰囲気は)前よりも接戦だったこともあって、ショックですね。勝てる試合だったと思いますし。前半の入りで取りたかったんですが、取れませんでした。自陣から攻めたいというシーンもあったんですが、1対1で抜けず、キックのミスもありました。(後半は戦術面での変更はありましたか)前半は風下だったので、球動かして我慢という感じだったんですが、後半はテンポアップして、40分勝ち取っていこうと言っていました。(後半について)足が止まったとかそういうのはなかったんですが、負けてしまっては意味がないので。勝ちたかったですね。(9点を分けたものはなにか)キックの精度も大きいし、つなぎのミスもありました。それだけではないですが、そこがつながっていれば、という場面がありました。一番はミスの多さですかね。(スコットランド戦にかつために必要なものは)3日間で何かどっと大きく変えることは出来ないので、ミスが起きた時のコミュニケーションですとか、一人一人何をすればいいかを考えられるようにすることが必要ですね。

突破を図る山下
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