12月1日、早稲田ラグビー蹴球部は1日を体力の計測日に当てました。全メンバーがウエイトルーム、グラウンド間を往復し、現状の体力数値を客観的に認識します。いつもの緊張感から「やや」解放されていたようで、冗談の飛ばし合いと、笑顔が見られる一日となりました。グラウンドで行った種目・10mダッシュにおいては、1本1本走り終える度にタイムを確認し、一喜一憂する人あり、自分の走りを冷静に分析する人ありと、各々の性格が滲み出る時間にも―。FL村木選手のスピードはやはり群を抜いており、他選手のタイムを凌ぐ数値が次々と叩き出されました。それでもあまり感情を露わにしない当たり、村木選手は後者に当てはまると言えそうです。
この日行った計測は、今後の怪我を防ぎ、また、痛んだ身体を新たにコンディショニングする上でも欠かせません。もちろん選手だけで行っているわけではなく、トレーナースタッフが忙しそうに動き回る姿もありました。普段は裏方に徹している人達が、この日の練習の主役とも言えるでしょう。
ちなみに、怪我のFB田邊秀樹選手は計測に参加せず、一人黙々とグラウンド外周のランニングを行っていました。早明戦への出場は、大会規定によりドクターのGOサイン次第となりますが、本人の表情はいつもと変わりなく、今出来る範囲の準備を淡々と行っている、という印象でした。また、田邊選手同様に、早慶戦で負傷したNo.8大島選手は計測に参加。こちらは心配なしと言えそうです。
早明戦に向けた練習は、いよいよ明日から本格始動!!上記2人の参加具合含め、どんな対策を行っていくのか、非常に楽しみなところです。