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早スポニュース


【スケート】フィギュア中野、氷上から退く
 3日、中野友加里(平20人卒=現プリンスホテル)が今季限りで現役を引退することを発表した。中野は昨年末の全日本選手権で3位と大健闘したものの、悲願の五輪代表はならず。この大会で自ら手にした世界選手権への出場についても、先月末にはけがを理由に辞退を表明していた。なお、今春からフジテレビに就職することが決まっている。

 中野は早大現役時代に全国学生氷上競技選手権で3連覇を達成。スケート部フィギュア部門の主将も務めた。3年時にはNHK杯で美しいドーナツスピンを武器に優勝。『シンデレラガール』と謳われ一躍脚光を浴びるものの、トリノ五輪代表にはあと一歩届かず、4年時のインタビューでも、「ショックでした。本当にショックだった」と苦しい心中を漏らしていた。

 浅田真央(中京大)や安藤美姫(トヨタ自動車)の影に隠れながらも、着実に実力をつけてきた中野だったが、最後のシーズンはけがにも苦しんだ。インタビューの中で、「一人でも多くの人の心に残るスケーターになりたいと思っています。何年か前にあんなスケーターいたね、と言われるように」と語っていた中野。春からは氷上から舞台を移し、新たな挑戦を始める。
    

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