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上井草便り


全早明戦(現役勢の活躍)
18日の全早明戦、現役勢で魅せたのは期待のバックスリー、FB井口剛志選手とWTB原田季郎選手でした。

まずは前半12分、WTB原田季郎選手。

「余ってたので、呼んでたらボールが来た。相手が外を見てたんで勝負した。」

と切れ味鋭くカットイン、反撃の狼煙となる全早稲田のファーストトライとなりました。
自身が「尊敬する選手」というOBの首藤甲子郎選手からは前日練習で、ステップやハンドオフについて直接指導を受け、その成果を早速見せ付けました。

後半12分には、今度はFB井口剛志選手。

「(直前の全明治のトライは)自分のせいで取られていたんで、とにかく取り返したいという気持ちで、ガムシャラに行った。」

と自陣からのカウンターアタックでディフェンスを切り裂くインパクト十分の独走トライ。
「(今年は持ち味を)出していかないと。フランス遠征に続き、まずはいいスタートがきれたかなと」と好調を維持しています。

原田選手、井口選手ともに昨年度はケガに泣かされたシーズン…

「去年はケガばっかだった。今年は大学選手権の決勝で国立のグラウンドに立つ事が目標。そのために今からしっかりやっていきたい。」(WTB原田季郎選手)

「春シーズンの練習試合は今まで2年間出れなかったので、春でレベルアップして、最終的には高いパフォーマンスを持って冬に挑みたい。そのために春から貪欲に。」(FB井口剛志選手)
故障の癒えた今季は春シーズンからエンジン全開宣言。7人制で輝きを放つ2人が、バックスリーのポジション争いを活性化します。【鳥越裕貴】

後半12分、独走トライをあげるFB井口剛志選手。「OBの方におんぶにだっこだったと思うので、トライしたというよりさせてもらった感じ。」と爆走トライも謙虚に振り返る。
    

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