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上井草便り


来訪
10日。帝京大が新大学王者となったその日、上井草グラウンドでは3年生以下の部員が揃い、6チームに分かれてのタッチフット大会が行われていました。5日の練習再開以降、個々でのトレーニングが続いていた為、部員がグラウンド上に一同に会すのは久しぶりの事、グラウンドは絶えず部員達の笑い声に包まれていました。

そして練習には昨年度主将の豊田将万選手や、瀧澤直選手、上田一貴選手ら豊田組のメンバーも参加、部員に交じってタッチフットを楽しんでいました。

練習終了後には3年生ら後輩部員と談笑、言葉数こそ多くないものの「頑張れよ」の言葉を送る温かい眼差しは彼らが何故、この日上井草にやってきたのか、その理由が十二分に伝わってくるものでした。

「(豊田前主将が)『上井草に行こう』と。豊田の声は神の声ですから(笑)。卒業以来ですね、こうして後輩と一緒の練習をしたのは。」(OB・上田一貴選手)

温かい日差しを受けた日曜の午後、心優しき先輩達の来訪は3年生以下の部員達の心をほんわりと温かくしたに違いありません。【鳥越裕貴】

タッチフット大会で榎本光祐選手(左)のタッチを逃げる吉井耕平選手
    

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