上井草便り
先輩
19日、上井草グラウンドでジュニア(C/D)チームの練習試合が行われ、Dチームは、神奈川県クラブリーグ所属のシャークスと対戦しました。
この日のシャークスには早稲田の若手OB(東条組、権丈組、豊田組の卒業生)が助っ人含めて10人参戦。
試合後には4年生とは再会を懐かしむ輪が出来、下級生とは新たな交流を育む情景があちこちで見られました。
久々の上井草グラウンドで後輩との対戦を
「(早稲田は他のチームと)全然テンポが違う。しんどかったですね。」(東条組・谷口拓郎選手)
「走るし、ひたむきだし、(Dチームは)小さいですけどスイープに一生懸命入ってくるんで、早稲田はやりにくいですね」(豊田組・丹下聡選手)
と疲れた表情で振り返ります。ともに”荒ぶる”を目指した関係にある後輩の中でもとりわけ4年生のことは先輩たちも気になる様子。
「(ロックの)坂巻とか4年だし頑張ってるなという感じがした。後がないですからね」(豊田組・丹下聡選手)
「4年生の勤勉さにすごいなと尊敬しながら(試合してました)。」(権丈組・大野雄也選手)
12月、残り1ヶ月を切った早田組の”荒ぶる”に向けての戦いに先輩たちは口を揃えて「最後まであきらめないで」と話します。
特に昨年12月中旬にCチームに所属し、最後は”荒ぶる”メンバーに入った豊田組・丹下聡選手の言葉はジュニアチームの後輩に勇気を与えます。
「何が起こるか分からないですし、上(のチームのメンバー)が怪我する可能性もある。あきらめたら終わり、特に4年生はあとで後悔するんで。卒業したら寂しいですよ、ワセダでラグビーできないのは…」
この時期、この先輩たちとの対戦…ジュニアチームにとって単なる練習試合以上の重みを持ったような気がしています。【鳥越裕貴】

先輩たちが口々に印象に残った選手にあげたNO.8今福達也選手。「ラインブレイクしてて積極性があって良かった」(谷口選手)「ボクが知ってるのはWTBの時。体もデカくなって力強くなってた」(大野選手)
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