上井草便り
再戦
13日のJr選手権決勝、1ヶ月前の1stフェーズで「コテンパンにされた」(LO岩井哲史選手)という帝京大Bチームが対戦相手となりました。
前回対戦ではゴールラインを背負っての攻防戦で相手のパワーに屈した形となり、この日も前半終了間際と後半20分過ぎにゴール前のピンチを迎えます。
「”FWが負けたら、この試合負ける”といわれてたんでFWが絶対勝つと…」(PR伊藤平一郎選手)
「ここを凌げば、帝京は(気持ちが)落ちますし、こっちは上がる。相手の強みを消すという意味で全員で”低く、早く”と声かけてやりました。」(LO岩井哲史選手)
と勝負所でしっかりと意思統一、帝京の押し寄せるアタックを鉄壁の防御で凌ぎます。
「今週、(FWの)近場はAチーム相手に練習して、そのときしっかり守れていたので自信になった。タッキーより強い人はいないですしね(笑)」
(PR和田卓也選手)
と笑って振り返ります。帝京戦で重要となるエリアマネジメントについても
「(帝京は)自陣22mの中に入れちゃうとトライされるパターンが多い。絶対敵陣でやろうと。余計なペナルティはしないことを掲げていた。」(LO岩井哲史選手)
「(帝京は)ハイパント多くなると思ってましたし、そこは自分が絶対にキャッチしてやろうと、目標を持って今日の試合挑みました。」(LO星野泰佑選手)
とそれぞれに意識高く…。大学選手権で再戦する可能性がある相手に対して、敵の強みを消す見事な戦いぶりを見せた早稲田Bチーム。
弟分が示したライバル攻略法を今度はAチームが実践する番です。【鳥越裕貴】

BチームのFWの核となっているLO星野泰佑選手「点差はともかく勝てたのが良かった。4年が頑張ってそれに下級生がからんでBチームとしてベストゲーム」
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