インタビュー
【軟式テニス】内山睦基×桂拓也 -イケイケ!New comers! 第8回
7月4日
埼玉・早大所沢キャンパステニスコート
軟式庭球部ですでにレギュラーとして活躍している大物新人・内山睦基、桂拓也(ともにスポ1)。軟式庭球部が目指す全日本大学対抗選手権(インカレ)4連覇のカギを握るであろう二人にお話を伺った。コートの上で抜群のコンビネーションをみせるペアは、コートを降りると抜群の『コンビ』だった。
「1年生らしく元気なプレーを」

インタビューに応える桂(右)、内山
――まず、軟式テニスを始めたきっかけは
◆桂:兄がやっていて、まぁやろっかなって。
◆内山:親からスポーツやれって言われて。最初野球をやろうと思ったんですけど、見学に行ったらものすごい監督が怒鳴ってて、それが怖くてやめました。親と祖母と叔母が(テニスを)やっていたので、1回やってみって言われて始めました。
――国体・総体個人・選抜の3冠達成と華々しい経歴を持っていますが、これまでで心に残っている試合は
◆桂:高校の時の国体ですね。僕らの世代は強い人たちが集まっていて。総体の団体を落としてしまっていたんです。だから勝ちたいという思いがあったので、国体で勝てたのは嬉しかったです。
◆内山:僕も国体です。総体の団体は地元開催で、そのために高校三年間やってきたっていうのがあったので。それで負けて責任を感じて、国体では絶対勝ちたいなと思ってやっていたので、一番感動的でした。
◆桂:3年生が一丸となれたので心に残ってますね。
――なぜワセダを選んだのですか
◆桂:僕は日体大とワセダで迷ったんですけど、やっぱりワセダには強い選手がたくさんいるので、一緒に練習して強くなれるワセダを選びました。
◆内山:地元が兵庫なので、関西から出たくないと思ってたのですが、監督に進められてワセダに行くことにしました。ワセダはいい選手がそろっているので、他の学校よりはレベルの高いテニスだなって感じてます。
――入学してから早くも3カ月が経とうとしていますが、ワセダでの軟式テニスはどうですか
◆桂:高校のときは1週間で47時間とか練習していたので、練習量が減ったことで技術が落ちているので大変です。でも、まぁ集中ですね。
◆内山:集中してないやん、別に(笑)。
◆桂:じゃあ、要領で。
◆内山:高校の監督はいろんな意味ですごく厳しかったんですけど、大学では自分が基本ですね。練習の密度を濃くしていかないと上手くならないので、そこに取り組みたいです

内山は得意と語る「派手なプレー」でこれからも観客を魅了する
――すでにレギュラーとして試合に出場していますが、これまでの感想は
◆桂:やっぱり自分らは1年生なので、1年生らしく元気なプレーをしないといけないんですけど、勝ちを意識してしまってあまり試合に勝てていないので、それが気がかりです。
◆内山:ただただ緊張している感じです。それに、今は派手なプレーが多くなっているので、地味なプレーをやっていきたいですね。
――今はどんなことに取り組んでいますか
◆桂:やっぱり、自分のいいプレーをするには自分を乗せていかなきゃいけないので、足を使ったりだとか、声を出したりしています。プレー的に言えば、バックストロークが苦手ですね。とりあえず足ですね。しっかり足を動かすことで、ボールに追いつくことができるので。精神面的に言ったら、自分が気持ちで負けていることがあって。自分がミスしたときとか、相手にガンガン攻められた時とか。そのために自分が先に攻めるとか、相手が攻めてきたらカウンターだとかを意識しています。
◆内山:試合が終わった後に反省点がでてくるので、練習ではそこに気をつけて取り組んでいます。僕下半身が曲がらないんですよ(笑)。緊張すると膝が棒立ちになるんです。練習から気をつけているんですけど…曲がらないんですよね(笑)。
――高校と大学の試合の雰囲気は違いますか
◆桂:大学入ったら野次がありますね。高校は応援があっても野次はないので。
◆内山:僕は前衛なので聞こえないんですけど、とりあえず何か言ってるのは分かります。自分が勝っていたらいいんですけど、負けてる時にワーって言われたらめちゃくちゃむかつくんですよ。ホンマそのままサーブ後ろに打ってやろうかっていうくらい(笑)。
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