インタビュー
【ゴルフ】木崎亮太×安藤英里 -イケイケ!New comers! 第5回
7月2日
早大学院ゴルフ練習場
スポーツ推薦と一般入試。異なる形でワセダの門をくぐり、ゴルフ部へ足を踏み入れた木崎亮太(スポ1)と安藤英里(国教1)。それぞれ立場の違う2人に部活のことを中心に話を聞いてみた。
「文武両道」

インタビューに応える木崎、安藤両選手
――ゴルフを始めたきっかけは
◆木崎:ゴルフを始めたのは10歳のときなんですけど、スポーツをそれまでやったことがなくて親に「スポーツやってみたらどうだ」って言われたんですよ。普通だったら小学生あたりだと少年団とかで野球とかサッカーって言うと思っていたんですけど、親がゴルフをやっていたという影響もあって自分からゴルフって言ったのがきっかけで、それからずっと続いています。
◆安藤:私は小学生の頃海外に留学していたときにゴルフを少し習っていて、日本に帰ってきてからも親がゴルフ関係の仕事をしていて、大学に入ってサークルとか部活を選んでいるときにゴルフという選択肢が1つあって、それで部活に見学に来てみたら本当にすごく良い雰囲気で部活が一番だと思ってゴルフを始めました。
――ワセダを選んだ理由は
◆木崎:高校もずっとゴルフをやっていて、最初はゴルフだけやっていこうと思ってもっと強い大学、日大や東北福祉大とかその辺を頭に入れていました。でも、高校の部活動のときの教訓が文武両道で、大学でも勉強にも力を入れていきたいと考えたときに、東北福祉大とかでの環境では勉強ができなくなって自分の思ったように生活ができないんじゃないかと思い、先輩が入っていたというのもあり、ワセダを勧められて選びました。
◆安藤:私は一般試験で入ったんですけど、もちろん他の大学も受けるじゃないですか。その中でもワセダは、授業がきちんとしているっていうのと、愛校心がすごいから大学を卒業してからもワセダに関わっていられるっていうのがいいなと思って選びました。
――実際にワセダに入ってみて
◆木崎:高校のときの練習環境と比べると悪いですね。でも、悪くなったからこそ今までの高校時代よりもいかに時間を割いてやっていくかということが大事だと思います。いつでも打てる環境っていうよりかは限られた中で練習をやっていった方が身が入りますし、そういう風にいい方に捉えたら、この環境でも全然やっていけます。今はけっこういいと思ってやっています。
◆安藤:私は高校時代部活動に入っていなかったので、(部活動は)どんな雰囲気とかどんな感じとかがさっぱりわからなかったんですけど、そういう予備知識がないからこそ、こういうもんなんだとか新たに発見できるものがあります。

爽やかゴルファー・木崎選手
――部活以外の面では
◆木崎:また高校と比べてしまうんですけど、高校も自分はスポーツクラスみたいな感じで普通のクラスとは分けられていて、正直授業なんて中学校でやるようなこととか、本当に適当でした。だから最初、大学の授業はつらいなって思いましたね。でも、それは一般の学校の人から見れば普通のことなんだろうなって思ったんで、あまり苦に思わないでこれが普通なんだと言い聞かせて今も普通に生活できている感じですね。
◆安藤:私は高校とは違って大学にいると色々な人と自分の考えを共有することができて、今までは視野が狭かったのに、そういう人たちと会うことによって価値観が変わってくるというか視野が広くなったりすることがいいことだと思います。逆にそうなることで自分の考えが変わってしまうので、ちゃんと自分を持っていないと流されちゃうかなとか思いました。
――1年生同士互いに影響し合うことは
◆木崎:自分にとって周りの1年生っていうのは自分よりもはるかに頭がいいので、勉強とかで困っていることとかは色々と聞いたりとかできるし、色々と助けてもらってます。
◆安藤:逆に私はゴルフを教わっているので、そこら辺はうまくお互いにね、助け合ってます。
――目標としている選手は
◆木崎:今までだとけっこう上手いからとかこういうプレーするからとかでプロゴルファーの中でも色々この人いいなとか思う時期もあったんですけど。
――ホームページにはイチロー選手と書いてありましたが
◆木崎:けっこうすごいことやってるじゃないですか。すごい記録を日本人でも残しているとかそういう偉大な選手の1人でもあるし、あと本とかを読んだりして、これはゴルフにもつながるというか関係性もあって生き方を参考に出来る人だなと思っています。
◆安藤:いなかったら変?
◆木崎:変でもないでしょ。自分って言えばいいじゃない。自分で作り上げるんで目標としている人はいませんって。
◆安藤:じゃあ、それでいいです。
――同世代の石川遼選手については
◆木崎:あいつとは、まぁあいつって呼べる仲なんですけど、一応小学校、中学校で何度か一緒に回ったりしてる奴なんで。でも、急に高校1年のときに優勝してテレビにずっと出るようになってから(テレビで)見ててもなんかそんなに違和感がないっていうか。でも、そういう身近に同世代でテレビに出てツアーに出場して優勝したりとかしてるのはいい刺激になっています。同世代を目標にしてはいけないですけど、ゆくゆくはあれを越していかなくちゃいけないんだなと思うといい刺激になっていますね。
◆安藤:私は大学から始めたじゃないですか。だから選手としてとかじゃなくて、人間として大人というか精神力がすごいと思うし、考え方がすごいなって思いました。
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