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インタビュー


【アーチェリー】岡村主将インタビュー
王座戦直前インタビュー
岡村静香主将

 咋季、3年前までは二部で出場すらできなかった全日本女子学生王座決定戦(王座)で初出場3位入賞の快挙を果たした早大女子。今季は部史上2度目の出場ながら更なる高みを目指す。その中心であり、咋季の同大会をメンバーとして経験した岡村静香主将(スポ4)に王座への意気込みをうかがった。

「ビックウェーブを起こす」


村主将

――今のチーム状態は
 5月のリーグ優勝決定戦ではボロ負けしてしまったんですが、その時は王座優勝候補の近大、日体大には勝てないんじゃないかという弱い気持ちが全員にあって、それが点数に現われてしまいました。その後ミーティングをして、そういう気持ちでは勝てるものも勝てなくなるし、私たちが目指すのはあくまで優勝であって王座出場ではないからと1つになって、そこからは2位でも3位でもなく優勝だけを目指して練習しています。まだ団体の練習を始めてから日が浅くて、点数的には正直優勝は厳しいんですけど、これから3週間あるので波もたくさん経験して、最終的にはどこの大学も飲み干すようなビッグウェーブを起こしてやろう!と思ってます。

――優勝決定戦では不調の選手も多かったですが、今はその波も越えられましたか  はい。その試合で各自本当に悔しい思いをしたので、アーチェリーの中ですごく重要な射型を直すこと、気持ちの面で「絶対に負けないぞ!」っていう気持ちで打とうと決めるなど、技術、メンタルの両方をカバーしていこうとしています。

――出場されるメンバーはもう決まりましたか
 正選手は決まっていて、補欠選手はある意味一番大事なポジションなのでぎりぎりで決めることになっています。ミーティングで勝つためのメンバー決めをしようと言っていたので優勝を狙えるメンバーを選びました。

――昨季の王座の印象は
 もう右も左も分からない状態で、こういう舞台でどんな風に射って、という事しか知りませんでした。なので「行けるところまでいけばいいか」と思っていたら相手の不調だったりまぐれの部分もあって、最後に優勝候補にあたって実力の差を見せられてしまうまでとんとん拍子に行けました。早大が初出場ということで無名かつダークホースだったので初出場がかえって功を奏したという形です。今年は経験もあって名前も広まっていて、同じ手は通用しないし、優勝目指す限り最初から緊張してもどうしようもないから、とにかく自分の射に集中して相手の点数がいくつであろうと私たちはこの点数を出すという風にやっています。

――昨季の王座3位という結果はどう感じられましたか
 当時は3位ということが本当に嬉しかったんですよ。大学では日体大、近大、同大が頂点を占めていて、その一角を相手が調子悪かったとはいえ落とせたという事に納得してしまって…その時から他の子たちは「なんで3位?1位がいい!」という感じでした。順位に関しては私自身に甘えがあったのかもしれないと思ったので、今回は2位も3位も変わらない、1位じゃなきゃだめだという気持ちでいます。

――昨季と今季の違い
 去年は行けるとこまでというように、勝つつもりはあったんですけど少し甘えがあったと思うんです。今年は何がなんでも優勝をもぎとるぞという強い気持ちでいるので、気持ちの違いがなによりおり大きいんじゃないかと思います。

――個人戦と団体戦の違いは
 個人は失敗しても自分の中の問題だけで済むが、団体戦は失敗すると負担が他のチームメイトにいってしまうんですよね。逆に1人がいい点を出せば他が楽になったりもする、支えあった試合形式なのでなによりチームワークを武器にして戦おうと思います。

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