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インタビュー


【アイスホッケー】RESET 第3回 DF杉澤優・羽シュウ銘(うしゅう・めい)
【第3回】杉澤優・羽シュウ銘(うしゅう・めい)

 関東大学選手権では、4試合5失点に抑えたテッペキの守りを誇る早大ディフェンス。わずか入部1ヶ月で公式戦出場を果たした羽シュウ銘(スポ1)と、同じセットで組むことになった杉澤優(スポ3)。異なるプレースタイルの二人が、いかにして敵の攻撃を阻んでいるのか。


両極端だからこそバランスがいい


羽シュウ(左)と杉澤

――今季のご自身のテーマをお聞かせください
◆杉澤 継続です。弱点でもあるので。なにをやっても、いいやってなるので。自分に甘いんだと思います
◆羽シュウ 自分の名前を大学ホッケー界に広めることですね。ワセダには1年だけどすごい奴がいるって。1年生なのに、ってところをアピールしたいです

――羽シュウ選手は先日、日本代表に選出されて、合宿にも参加されていましたが
◆羽シュウ 普段話すこともないプロの選手が多くて、色んなことを教わりました。すごくいい経験をしましたね。生かせるようにと思います

――苫小牧出身の先輩方も多いと思いますが、久しぶりに再会されていかがですか
◆羽シュウ みんな高校のときはきつかったですね。今では普通に会話できます。みんな丸くなったなあって(笑)

――今年から練習は朝の3時30分から
◆羽シュウ 辛いです(苦笑)。高校ではあり得ないことだったんできついです。眠いです。夜中起きちゃったって感じで
◆杉澤 夜寝るのが仮眠って感じだよね

――朝早い練習ですが、遅刻したらどうなるのでしょうか
◆杉澤 田無ランっていうのがあるんですけど、それを2周。5回遅刻したら坊主、合宿で寝坊したら一発芸です
◆羽シュウ 僕と(山田)虎太郎は(社1)は韓国の合宿でしました(笑)
◆杉澤 坊主は誰もしたことないですね、まだ

――大学と高校の練習の違いは
◆杉澤 高校はひたすら量をこなす。足をとにかく動かせって
◆羽シュウ でも大学では、足を引き付けろ、それが足を速く動かすのにつながるって意味がわかるんです。だから真剣に取り組めます。高校のときのはざっくりざっくり

――お二人は知り合ってまだ1ヶ月、すごく仲がいいですね
◆羽シュウ まだ1ヶ月半?くらいですね
◆杉澤 こいつがぐいぐい来るんですよ。ちょーなかよしです

――練習中は
◆杉澤 春のリーグではセットも同じだったので、コミュニケーションはばっちりです
◆羽シュウ 間違いないです!

――お互いをどういう選手だと考えていますか。似ている、とか
一同  全然似てない!(笑)
◆羽シュウ 前か後ろかとかじゃないですか?
◆杉澤 自分は攻めたがりというか、前で勝負したがりなので。銘は後ろで構えているタイプなので
◆羽シュウ みんな前に行っちゃうと、すぐに攻められると危ないので。そういうポジションは必要なので。後ろのほうにいます
◆杉澤 だから、うち(2セット目)はバランスいいよね

――羽シュウ選手は杉澤選手のことをどういう選手と思いますか
◆羽シュウ やっぱ華がありますからね。プレーに
◆杉澤 そうなんだよ(笑)
◆羽シュウ 僕も攻めたいなーとか思うんですけど、そんなことすると体力が持たないですもん。そういうところから今のプレースタイルが生まれたんです

――杉澤選手は体力の消耗が激しい
◆杉澤 ベンチ帰って来たらなんにもしゃべれないです。本当はコミュニケーションを取りたいところなんですけど

――羽シュウ選手は他の選手とベンチではどういう会話を
◆羽シュウ 今のどうしたらいいですかね?って聞いてアドバイスもらったり。でも優さんにそういうこと聞いたら、「んん」しか言わない(笑)
◆杉澤 自分、チームの中で体力がないほうなんです。だからベンチ帰ってきても、話しできないです

――プレースタイルが全然 違いますが試合前にお互い確認したりしますか
◆杉澤 するよね、どっちかが残るべってね
◆羽シュウ はい、でも大体互いにどういうプレーするかわかってますからね。あ、優さん攻めてるなって思ったら、普通に残ってます
◆杉澤 あとは行くときはゴー、残るときはジャンプって声掛け合ってます

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