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インタビュー


【第4回】柏原理子/クロスカントリー
バンクーバー五輪特集 柏原理子
連載の第4回は柏原理子(スポ1)。見事バンクーバー五輪への出場権を手にした。柏原理は大学入学以前から痛めていた肩の手術を夏に行い、一時はバンクーバー五輪への出場が危ぶまれた。しかし、周囲のサポートもあり、順調な回復を見せ無事にシーズンに間に合わせることができた。(インタビューは五輪出場前の心境で、最後のコメントは代表確定後のものである。)

「自然に」やっていたスキー

――競技を始めたきっかけは

柏原
 父と兄がクロスカントリーをやっていて、当然自分もやるものだと思っていたので、自然にスキーをやっていました。

――スキーの魅力は

柏原
 滑っていて、調子が良かったり自分の思うように走れたりすると、すごく楽しくて、課題とかも自分に出てきたりすると、自分で考えて変えていくとかそういうことも楽しくて、何より陸上トレーニングが苦手というか好きではないので、スキーに乗っている時が一番楽しくて、やっぱりスキーの楽しさが魅力だと思います。

――なぜ早稲田大学に

柏原
 強かったからです、チーム自体が。

――ライバルはいますか

柏原
 ライバルは…他人のことは特に考えてないです。

――尊敬する人は

柏原
 世界選手権とかオリンピックとかで優勝している選手の滑りを見ると、やっぱり強いなと思ったり、生活とか見ていても自分の意思が強かったりするので、自分のことを自分で知っていて、意思の強い選手はすごく尊敬します。

――早稲田に来て良かったことや悪かったことはありますか

柏原
 良かったことは、ワセダのスキー部は結構自由なので、そういうところがすごく良くて、スポーツ科学部ということでスポーツに関することが勉強できるところが良かったと思います。悪かったところは…勉強が難しすぎるところ。

――スキーを辞めたいと思ったことは

柏原
 一度もないです。

――スランプに陥ったことは

柏原
 ケガが三カ月ぐらい続いてしまった年があって、練習不足で、その時はやっぱりクロスカントリーのベースとなる持久力がぜんぜん足りてなくて、山もぜんぜん張れなくて、やっぱり自分の勝ちたいと思う大会でも結局勝てなくて、周りからはそういう目で見られてしまって、気持ち的にも落ち込んだ年もありました。

――競技を続けていて一番嬉しかったことは

柏原
 地元の人に応援してもらったりとか、「新聞見ているよ」って友達に言ってもらったり、自分の目指している目標の大会で良い成績が出たりとかした時が一番嬉しいです。

柏原理子

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