ア式蹴球部
インタビュー
相部屋対談!柿沼貴宏副将×奥井諒
不動のスタメンとしてワセダを支えるMF柿沼貴宏副将(教4=大宮アルディージャユース)とMF奥井諒(スポ4=大阪・履正社)。入学当初から3年の夏まで紺碧寮の同じ部屋で生活を共にした二人。大の仲良しとの噂を耳にし、一体どんな生活を送っていたのか探るべく相部屋対談が実現した。寝る時間を割いて語ったという恋愛話から、最近のチーム状況に対する考えなどたっぷりと語ってくれた今回のインタビュー。必見です!
『勝負は最初の3節』

取材に応える柿沼(左)と奥井
――石川、大阪、韓国での遠征を終えて手応えはいかがですか
◆柿沼:金沢で優勝して自分達の強みを出せばどの大学に対しても勝ちに近い戦いができるっていうことがわかって。逆に課題っていうのも見つかったし充実した遠征になりました。
――具体的に課題とは
◆柿沼:ゴール前の精度であったりとか、あとはコーチングで人を動かすっていうのが今まで出来ていなかったので声の部分ですね。
――金沢での大会で優勝したという実績は大きな成果だと思います
◆柿沼:そうですね、優勝できたっていうのは自分たちの自信にも繋がったんですけど。ただその後の早関戦と高麗戦は勝てなかったのでまだまだ自分たちの弱さってのもわかったんで。
――天皇杯予選、専修大との敗戦を受けてミーティングをされていましたが、その成果は
◆柿沼:あのミーティングに関しては自分達4年の存在感であったりとか、4年の覚悟を再確認したので。ピッチ内もピッチ外も自分達が引っ張っていこうっていう。
――間もなく後期リーグ戦が始まります。自信のほどは(この取材は9月4日に行いました)
◆奥井:最初の3節勝てたらかなりいけると思いますよ。間違いないです。慶大、明大に勝てたらどこが相手でも自信持っていけます。
――お互いに期待するところは
◆柿沼:点取ってくれればいいです。
◆奥井:パス出してくれればいいです。
――柿沼さんから奥井さんへのパスをあまり見ない気がするのですが
◆柿沼:パスですか?いやパスは出すんですけど、そっからドリブルなんで結局俺のパスじゃないんですよ。
◆奥井:確かに。でも最近中、中になってるんで、崩せてないんだと思うんですよ。中で一回外に出してもう一回中に入れれば、敵が開いたところでもうちょっと崩せると思うんですよね。もっとやって欲しいんですよ、遠慮してるんですよこいつ。
◆柿沼:いや遠慮してるっていうかー…いや俺全然できますよ!(笑) ただバランスを見てるんですよ。譲(島田譲=スポ3=鹿島アントラーズユース)はキックが上手いんで下がり目からロングボール蹴っても通るし、だからあいつが後ろで俺がちょっと高めでドリブルしたりとかパス出してっていう、俺はその方がやりたいんですけど、なのにあいつがちょっと前出ちゃう。
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