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全部活試合結果


【卓球】松平準々決勝へ!御内ランク入り逃す
全日本選手権
1月21日
東京体育館



最終ポイントを決められぼう然とする御内

 全日本卓球選手権大会(全日本)開幕から5日目。多くの報道陣や観客に囲まれ、全国の精鋭が激戦を繰りひろげる中、早大からは御内健太郎(スポ4=大阪・上宮)、松平健太(人2=青森山田)の2選手が出場した。

 前日、男子シングルス4回戦にスーパーシードとして登場した御内は、今大会の目標として「ランク(ベスト16)は絶対だと思っていた」という言葉通り、気迫あふれる力強い攻撃で相手を圧倒。4-2でこの試合を制した。そして迎えたこの日、5回戦の相手は2年前の全日本で苦い敗戦を喫した相手の松平(青森大)。なんとか勝利して雪辱を果たしたいところであったが、相手の鋭い攻撃に翻弄され、3ゲームを先取されてしまう。第4ゲームこそ接戦の末に獲得したものの、良い流れを保てずに第5ゲームを奪われ敗退。最後まで主導権を握ることは出来ず、ランク入りを逃す結果となった。


ダブルス連覇は逃したものの、明日のシングルスに期待がかかる松平

 一方、松平はパートナーの丹羽(青森山田高)とともに男子ダブルス5回戦で登場。前年度優勝ペアの強さを見せつける試合運びで、準々決勝まで順調に駒を進めた。そして、共田・加藤組(ともに愛工大名電高)を相手に迎えた準決勝。第1ゲームを11-5で先取し、勢いそのままに勝ち進むかと思われたが、続く第2、3ゲームでは接戦に敗れてしまう。第4ゲームもデュースに持ち込まれる熱い戦いとなったが、リードすることのできないまま16-18で試合は終了。連覇の夢は途絶え、ベスト4という不本意な結果に終わってしまった。

 また、松平はシングルスでも出場。5回戦を危なげなく勝利し、吉田海偉(OVERLIGHT)を相手に始まった6回戦。強豪相手に流れがつかめず、第1ゲームを奪われてしまったものの、松平に焦りの色は見えなかった。「後半切り替えられていい戦術でいけたので、それが勝因だと思う」と試合後語ったように、続く第2ゲームからは完全に松平のペースに。素早い攻撃で、順調に得点を重ね4ゲームを連取すると、ゲームカウント1-4でこの戦いに勝利し、明日の準々決勝への切符を手にした。

 今大会も明日、いよいよ大会最終日を迎える。松平の初戦の相手は、ダブルスパートナーでもある丹羽。松平も「前回は負けているので、今回はリベンジしたい」とその意気込みを熱く語った。早大卓球部の期待を一身に背負い、必ずや優勝を成し遂げてくれることだろう。
(記事 高原亜弥、カメラ 鳥塚絢)


◆試合結果
男子シングルス
5回戦
 ●御内 1-4 松平賢二(青森大)
 ○松平 4-1 上田仁(青森大)
6回戦
 ○松平 4-1 吉田海偉(OVERLIGHT)

男子ダブルス
準々決勝
 ○松平・丹羽組 3-2 吉村真晴・有延大夢(ともに野田学園高)
準決勝
 ●松平・丹羽組 1-3 共田準吾・加藤由行(ともに愛工大名電高)

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