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全部活試合結果


【卓球】高岡、初のランク入りで健闘
第48回関東学生選手権
7月6~9日
東京・駒沢体育館


強敵を破ってベスト8に入賞した高岡

 春季リーグ戦から約1カ月半、関東学生選手権が行われた。昨季の同大会で単複優勝を飾ったエース笠原弘光(スポ3)や照井萌美(教4)ら主力選手を欠く中で臨んだ今大会。男子は高岡諒太郎(スポ3)がシングルスでベスト8に進出し、自身初のランク入り。また、女子はシングルスで4人がベスト16入りするも全員が6回戦で敗れてしまうという悔しい結果に終わった。

「とにかくランクに入りたいと思ってやった」という高岡は6回戦をストレートで勝利し早大男子唯一、また自身初のランク入りを決める。続く7回戦では優勝候補の一角でありシングルス第2シードの軽部(明大)と激突。苦戦を強いられると思われたが、サーブが効果的に決まり1ゲーム目を奪取すると、そのまま勢いに乗り見事にストレート勝ちを収めた。準々決勝はサーブ攻撃が相手の中国人選手に読まれ惜しくもゲームカウント1-4で敗れてしまったが、軽部から奪ったストレート勝利は結果以上に重みがあったに違いない。


ランク入りに今後の期待も高まる中尾

 一方の女子は、亀崎遥(スポ4)、奥田のはら(教2)、加藤充恵(スポ2)、中尾優子(人1)の4人がベスト16進出を果たしたが、上位進出のカベは厚く強豪相手に次々と敗れてしまう。それでも上級生3人がストレート負けを喫する中、奮闘したのがルーキー中尾だ。1ゲーム目を14-12で奪うと、2ゲーム目も開始早々6連続ポイントを決め奪取。試合を終えた早大選手からも大きな声援が飛ぶ。先に3ゲームを勝ち取るも、最後は相手に押し切られ、悔しい逆転負けに終わったが、1年生ながら堂々の戦いぶりを見せた。

 男女共に最終日を残して姿を消すこととなってしまったが、個々で収穫は大いにあっただろう。次なる目標・全日本大学対抗選手権まで約1カ月。個人の成長はチームの成長に不可欠だ。今大会での反省点をチーム力向上にどこまで生かせるか。ワセダの熱い夏は幕を開けたばかりだ。
(記事 藤井海、カメラ 藤井海、伊沢浩志)

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