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全部活試合結果


【弓道】大健闘もベスト8に終わる
第40回全関東学生選手権
6月20日
東京・日本武道館


流れを作った大前の遠山

 前日の予選を突破し、男女団体でともに決勝トーナメントに進んだ早大弓道部。優勝を目標に掲げていた男子は、2回戦で強豪・日大を撃破し勢いに乗ったが、準々決勝で桜美林大に同中で並び、一手競射の末敗退。女子も準々決勝で城西大に敗退し、ともにベスト8の結果に終わった。

 男子団体は1人が4射、6人で計24射放ち、何射的中するかで勝敗を決定する。決勝トーナメント2回戦の相手は日大。昨年の男子団体で準優勝の強豪校だ。2回戦敗退で終わった昨年から考えれば簡単には勝てない相手である。だが、その日大相手に一歩も引かない戦いを見せる。6人中3人が4本を的中させる皆中させ、20中の成績を残す。大概の対戦相手ならば余裕の勝利を挙げるところだが、日大も20中の同点。勝敗を決定させる、1人2射で競う一手競射での決戦にもつれ込む。昨年以上の結果を残すためには負けられない場面。そのプレッシャーと、独特の会場の緊張感の中、1人目・大前を務める遠山雄人(スポ1)が皆中で流れを作り、6人目の締めもすべて的中させ最後をきっちりしめた。早大10中、日大の結果は9中。わずか1中差で勝利をつかんだ。続く準々決勝も桜美林大と一手競射まで粘ったが、2中差で敗退。目標の優勝には届かなかった。


3回戦敗退に悔しさを隠し切れない女子弓道部員

 女子団体は3人で計12射で争う。2回戦は10中で相手の東邦大に4中差をつけ圧勝。3回戦は今大会好成績を残し続けている城西大と対戦した。先ほどの試合と打って変わり、思うように的に的中させることができない。3人目が皆中させ、なんとか持ちこたえたが、2人の成績が響き7中に終わり、城西大に敗北した。昨年からは1つ進んだが、3人の表情と、涙からは悔しい結果となった。同時に行われていた個人戦も、男女計9人が決勝に進んでいたが、入賞を果たすことはできなかった。

 結果はともにベスト8と昨年からの成長を見せつけた。だが、試合内容からまだまだ上を狙えることを感じさせる。早大弓道部の更なる飛躍へ期待は高まるばかりだ。
(記事、カメラ 伊沢浩志)

    




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