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【バレーボール】東日本インカレ初戦、駒大に快勝!
第29回東日本大学選手権 男子
6月17日
東京・駒沢屋内球技場


ブロックを止める市川(左)と倉坂

 早慶戦での惨敗から一週間足らず。「ボコボコにやられたのでかなりショックだったが、切り替えて試合した」(梅沢成龍=教2)という言葉通り、気持ちを新たにして臨んだ東日本大学選手権(東日本インカレ)であった。初戦の相手はリーグ戦でもしばしば対峙した駒沢大学だったが、終始優勢を守ったワセダは3―0(25―19、25―19、25―21)で快勝した。

 第1セットは村上広樹(教3)の2連続サーブポイントを含む4連続ポイントに相手のミスも重なって、一貫して試合の主導権をにぎり、25-19でセットを先取。そして続く第2セットでもレフトの倉坂正人(社3)や「1年らしく思い切ってプレーすることが先輩への恩返し」とルーキーらしい勢いをみせたセンターの吉村康佑(スポ1)が効果的にポイントを重ね、このセットもワセダが勝ち取った。


トスを上げる梅澤

 しかし、このまま順調に進むかと思われた最終セットで、終盤駒大に4連続ポイントを奪われ、一時は同点に追いつかれるまでの緊迫した状況に。だが、ここで相手チームの熱気に押されることなく冷静に試合を見極めたワセダ。倉坂のサーブでうまく相手を崩し攻撃のチャンスを与えず、駒大に傾いたと思われた試合の流れを一気に引き戻した。結果は、1セットもとられることなく圧勝した。

 しかし、内容的には「練習したことが発揮できなかった」(吉村)と言う通り、次に向かって課題を見つけられた試合でもあった。今回は4年生の選手が教育実習などで抜け、下級生を中心としたチーム編成であったが、先輩から後輩へと受け継がれてゆくものをしっかりと守りながら、「若いチーム」(梅澤)であるということを強みにしたい。常に進化してゆくワセダであるために。
(記事 近藤未佳、カメラ 藤井海)

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