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箱根インタビュー


【特集】新春ヲ追憶ス~箱根路の想い~ 9区 中島賢士
今回は、裏のエース区間と称される9区を任された中島賢士(スポ3)。3年生で唯一3年連続の大舞台を経験した貴重な人材である。3度目の箱根は区間14位、総合では7位と振るわなかったものの、一番真摯にこの結果を受け入れたに違いない。人一倍豊富な経験ゆえに箱根への想いも強い。箱根が終わり最高学年への自覚が目覚めた中島の今季、そして来季への熱い気持ちが垣間見えた。
※この取材は1月16日に行われたものです


 ――まず3度目の箱根を振り返って
 今回に関しては11月、12月としっかり練習もできていたし、3回目ということもあったので1年生の時みたいに緊張はしなかったんですけど…3年間で成績上げていかなければいけないんですけど、個人的にはやっぱり1番悪い結果になってしまいました。

――去年は4区、一昨年は8区、ことしは9区と走られましたが、ご自身的には区間の適正と言うのは感じましたか
 1年生で4区を走った時は割とフラットなコースなんですけど後半アップダウンがあるコースで、去年は8区で後半ずっと上りっぱなしなんですけど、ちょっと上りが苦手かなという意識があって。たぶん監督・コーチはそれがあって下りの方が上りより走れるかなと思って9区の方で使ってもらえたのかなと思います

――9区は『裏のエース区間』と言われる区間ですが、そこを任されるとわかったときはどのような心境でしたか
 『裏のエース区間』とは言われてますけど、9区に関してはだいたい勝負が決まってくる区間なので、あまりエース区間というのは意識せずにいました。残り2区間しかないので自分の走りをしっかりする、そこでブレーキしてしまうとシード争いに巻き込まれてしまうので。

――どの区間に対しても意識の違いはなかった
 そうですね。どの区間もしっかり走ればチームに貢献できますし、逆にブレーキしてしまえば一気にチームを苦しい立場に追い込んでしまうので。任された区間をしっかり走るだけです。

――箱根前、ご自身は何区を走ると予想していましたか
 夏合宿の後半、8月の終わりから10月の中旬にかけてアキレス腱が痛くて2カ月くらい練習で着ていなくて。11月の頭くらいからAチームでできるかできないかくらいだったので、まずスタートラインに立てる状態に戻せるかというのでいっぱいいっぱいでした。

――エントリーをされたということは渡辺康幸(平8人卒)監督らからの評価が高かったということですよね
 12月の集中練習はすごくいい状態で積めていたので。やっぱり上級生なので距離の長いところにいくだろうなとは思っていました。

――9区に向けた特別な練習は
 してないですね。距離が長いということもあるので11月は練習を戻すだけで走りこめていなかったので。12月以降に走りこんで長い距離に耐えられるスタミナをつけるように意識して練習しました。

――設定タイムはありましたか
 前が結構詰まっていたので、やっぱり一つでも多く順位を上げることを考えていました。

中島

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